【Apple watchとサーフィン】Fishとハイパフォーマンスボード。波に乗った距離とスピードを波乗りアプリを使って簡単に比較


夜明け前は暗かった。


Apple watchとサーフィンの融合


チェックしてる時は、そんなにいい波には見えなかった今朝。

夜明け前から張り切ってビーチに行ったのだが、引き返そうかと思ったくらい小波だった。

波は小さかったが、ぼくのモチベーションだけは上がってたのだ。

だってApple watchを装着して海に入り、Dawn Patrolとゆうアプリを使って自分の波乗りを計測してやろうと企んでいたからだ。

さらに今朝は2枚のボードを持ってきた。

Rocket Ace eco surfboardのツインフィッシュと、DHDのSweet spot2.0。

こんな時は波がどうだとか関係ない。

とにかくサーフィンがしたかったのだ。








Dawn Patrol


このアプリ、Dawn Patrolを使用してのベストウェーブとは何を指すのかとゆうと、まずは「スピード」だと思う。

そしてその次に来るのが、ライディングの距離じゃないかな。

技やフロー、波の大きさは関係ない。

だってこのアプリじゃそこまで記録されないからね。

だからとにかく「ライトニングボルトなサーフィン」を目指すのが一番だ。














ベストロングライド


アプリの記録によるとぼくが最初にパドルアウトしたのは午前5時39分。サンライズが5時49分なのでまだ薄暗かったが、海に入るには十分の明かりがあった。
まず最初はフィッシュボードでパドルアウト。

波のサイズはハラムネといったところ。

かなりワイドで切れ目から乗らないと、すぐに潰されていた。

ベストロングライドは、パドルアウトしてから7分後に乗った波だった。

時速25.8㎞で、113メートルの距離を、21秒かけてライドしたと記録されている。

この波は崩れてホワイトウォッシュになったところをフローターで何度も乗り越えて、メローなカットバックを入れながらインサイドまで走ったやつだ。

フィッシュボードのフロー感がたまらなく心地よかったのを覚えている。

















目指せライトニングボルト


次に使ったボードはSweet spot2.0で、本来ならばデカ波用なのだが、デカ波で調子のいいボードは小波でも十分乗れるとの持論のもとで使用した。

ベストウェーブは7本目に乗った、時速30.3㎞で37メートルの距離を6秒間で走った波だった。















フィッシュVSハイパフォーマンス


さて、フィッシュボードとハイパフォーマンスボードを比べてみて(普通は比べるもんじゃないw)分かったのが、フィッシュはロングライド向き、ハイパフォーマンスはスピードが速いってこと。

そんな当然のことが、数字ではっきりと表れた朝の波乗りだった(笑)


明日はもっと速いサーフィンできるかな。








【サーフィン×ハイテク】

本当はすごく気になるあの人からの連絡も、波待ち中にこっそり確認できるので余計なストレスを抱えなくて済むんだよね。








【レジェンドも愛用しているビーチサンダル】


アラジンサンダルはメイドインジャパンの高品質ビーチサンダルである。
天然ラバー100パーセントの弾力で、ビーチまでダッシュしても脱げたり転んだりすることが無くかなり履きやすい。
さすがメイドインジャパン。そこらのビーチサンダルとは比べ物にならない逸品である。 










【今一番観なきゃならないサーフィンDVD】

この映画はレジェンドサーファーの川井幹雄さんが70年代に製作した伝説の映画『ストーンブレイク』。

4月に発売されたばかりのこのリメイク版は『ストーンブレイクドリームス』という名で新たにリリースされた。
ついにぼくも観ました。ぼくもミッキーさんたちのように素敵に年齢を重ねていき、いつまでも波乗りを楽しんでいきたいなって思わされたサーフムービー。

かなりおススメです!!






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