【サーフィン】波に乗る覚悟はできているのかを自分に問うために、ぼくはバーレーヘッズでパドルアウトする。






イメージを明確にすることが目標達成への簡単な方法



乗りたい波がある。それはシャーキーズの奥から割れるチューブだ。

挑戦したいんじゃなくて、メイクしたい。

できるだけデカいサイズで、そこにいるみんながびっくりするぐらい深いところからシリンダーを駆け抜けるピストルの弾丸のように。

もしくはバカでっかいセットにチャージして、大きなボトムターンからポケットに入り込んで、空に突き刺さりそうなくらいせり上がるウォールにくっつきながら抜けていきたい。

とにかくハードであり、かなりのスキルとちょっとの度胸が必要になってくる波。

ぼくはいつもそのことだけを考えて生きている。

だってどうしてもメイクしたいから。

それが今の自分にとって最大限の挑戦でもあるから。







小波でもデカ波に乗る気持ちを忘れないようにする



こんなコンディションは、ある一定のサイクロンスウェルがヒットしないと出現しない。だから待ちくたびれる。

その時に自分が感じるプレッシャーと恐怖を忘れてしまいそうになる。

忘れちゃうから、いざその時がやって来てもたまたまでしかチャージすることが出来なかったり、自分にとっては大きなステップアップだってことを忘れてて尻込みしてしまうんだよね。

それらをどうやったら攻略できるのか全く分からないんだけど、とにかくバーレーヘッズの雰囲気からは離れないようにはしている。

普段入らないポイントが炸裂しても、すぐには乗れないんだよね。

やっぱり気持ちで負けてしまうから。

例えば普段はスナッパーロックスで入らないんだけど、やっぱりデカ波コンディションには必ず行っている。

でも一番いいピークからは乗れないんだよね。混雑がどうのこうのじゃなくて、自分の心とスナッパーロックスとの波長が合わないんだ。

負けてしまうってゆうのかな。

逆にバーレーヘッズでは、ローカルが数人しかパドルアウトしないハードコンディションでも平気でゲッティングアウトするし、どんなに混雑していてもピークの一番奥から波を狙いに行くだけの強い気持ちを持っている。

この気持ちを薄れさせないためにもいつでもバーレーヘッズの奥を狙っておくべきなんだと思っているんだよね。










波はでっかいほうがいい


さて、長くなってしまった。

今朝もシャーキーズまで行ってきた。

波のサイズはコシムネぐらいで、波数も少なかった。

でもぼくの頭の中にはシャーキーズの浅いところでブレイクするぐりぐりの速い波がいつもある。

今その波が来たらどうする?準備はできているか?

そう自分に言い聞かせて、目を瞑っても乗れるくらいの小さくてメローな波に乗ってきた今朝(笑)

まぁ何が言いたいのかとゆうと、明日The dayが来ても大丈夫なように準備を済ませておくのが大事ってこと。

夢がかなったつもりで、今からそう生きていけばいいってこと。

そうすれば自分の想いは現実になるから。

明日もいい波乗れますように。




【サーフィン×ハイテク】

Apple watchが手放せません。
そしてぼくは、Dawn Patrolとゆうアプリを使って、自分のサーフィンを計測しているのだ。速度、距離、時間、これらを記録して振り返るのが最近のブーム。








【レジェンドも愛用しているビーチサンダル】


アラジンサンダルはメイドインジャパンの高品質ビーチサンダルである。
天然ラバー100パーセントの弾力で、ビーチまでダッシュしても脱げたり転んだりすることが無くかなり履きやすい。
さすがメイドインジャパン。そこらのビーチサンダルとは比べ物にならない逸品である。 







【最近の中で特におすすめの本】

引き寄せの法則に沿って自分が望む人生を手にすることができるのであれば、ぼくが望む未来には毎日好きなだけ波に乗れるサーフィンライフの中で生きてゆきたいって思うんだよね。それが半分以上は叶ってるからこそもっと強力なものにしていきたい。だからこの本を読みました。




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