【サーフィンレポ】バーレーポイントが昔のブレイクに戻ったかもしれない。ストーム後のオバーヘッドの波。
バーレーヘッズの波はスゴイ!!!
ここ最近何度も書いてるが、夏である。
日本とは正反対の季節、ゴールドコーストには夏がやって来ているのだ。
さわやかな初夏なんだよって言いたいところなのだが、けさも家族5人分の洗濯物を干していた時に、倒れそうなぐらいめちゃくちゃ暑かったんだよね。
もう完全にプールに入れる気温であり、海に関してはシーガルのウェットスーツに衣替えのタイミングでもある。
初夏を通り越して夏になったようだ。
先日まで続いていたストーミーコンディションは、もうすでにすっかりと落ち着いている。
これぞゴールドコーストである。
今朝のサーフィンはよかった。
バーレーヘッズのアウトで、オーバーヘッドのちょっとメローな波がブレイクしていたのだ。
ずっと何年も前から、バーレーポイントの波はミドルでしか割れないようになってしまってるんだよね。
でも今朝はずっとむこうの遠いところで割れてた。
こんな感じのブレイクって、ぼくが来たばかりの16年前はずっとこうだったんだ。
こうなってくると、ゲッティングアウトだけでフラフラになるほど遠くて、ブレイクもパワフルでヤバい感じになる。
その昔は何年もずーっとその状況が続いてて、てそれでぼくのパドリングは鍛えられたんだ。
あのブレイクを見てきたから、バーレーでのサーフィンが大好きになり、ポイントブレイク中毒になってしまったんだと思う。
だから久しぶりのアウトで割れるコンディションに、めちゃくちゃテンションが上がったんだ。
アウトから乗った波
この朝ぼくがシャーキーズから乗った波は、ちょっと焦るくらいデカく見えた。
背の高いフェイスがまっすぐそそり立って、深いボトムに向かってうまくドロップしてからの、縦にも横にも広ーいフェイスを自由にカービング。
パワーがあって、フェイスが高く切り立つセクション。
それがしばらく続くロングライドで、めちゃくちゃ興奮するんだよね。
まぁほんとうは、今朝の波は残念ながらアウトで割れたあとミドルで消えてしまってたのでロングライドは無し。
Apple watchのDawn Patrolによれば106mのライディング記録が残っている。
これぐらいの距離ならビーチブレイクでインサイドまで乗った時と同じぐらいだ。
ちなみに時速は33㎞。
FCSのフリーダムを使い始めてから平均スピードが上がった気がする。
もっとデカ波を期待してたのだが、今回の低気圧はほんの数日だけクローズしてそのまますぐに消えていった。
週末はビーチブレイクでファンサーフかな。
もっといい波乗れますように。
【ぼくの考え方に影響を与えた本】
引き寄せの法則に沿って自分が望む人生を手にすることができるのであれば、ぼくが望む未来には毎日好きなだけ波に乗れる。
そんなサーフィンライフの中で生きてたいって思ってるんだ。
それが半分以上は叶ってるからこそ、もっと強力なものにしていきたい。
だからこの本を読みました。【サーフィンがもっと速くなる】
リーシュコードがついに進化した。軽くて柔らかい素材で足に絡まないとっても人気の商品。ゴールドコーストでも絶賛品薄状態が続いてるので、見つけしだい手に入れよう。
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