【ゴールドコースト サーフィン】バーレーヘッズへのビジターサーファーが先に知っておくべきサーフポイントにある3つのリスク
最高のブレイクの前にリスクの確認をしておこう
バーレーヘッズでサーフィンしたい人へ、先に知っておくべきリスクを書いておく。
ソリッドなロングウォールとチューブ、大きなヘッドランドにナショナルパークがあって、そしてサーファーだけでなく家族そろって色んなスタイルで楽しめる最高のサーフスポット。
だれもかれもが、バーレーヘッズでサーフィンしたいって言うのはよく分かる。
ぼくもかつてはここの魅力に惹かれるがまま、バーレーヘッズの波のことを何も知らずに入りに来ていたからだ。
しかしここってビジターには、ハードルが高いんだよね。
まぁぼくでも入れるんだから、リスクさえ把握していればチャレンジできるところではある。
そのリスクを3つばかり紹介しておきたいと思う。
1波質は極上チューブライドからロングライド。一度乗ったら癖になる
ポイントの最も奥がシャーキーズで、テイクオフチューブから始まる。
ここからの波に乗れたのなら、その先の人生は最高になること間違いなし。
ぼくがずーっと挑戦し続けているのは、そう信じているからだ。
バーレーローカルさえも振り返らせた、シャーキーズのディープドロップからメイクした波で、気分爽快な朝を迎えた今の気分。(2018年4月11日更新)
バーレーヘッズの奥にあるピークはちょっと雰囲気が違うんだよね。
行けば分かるあの緊張感。
山のようにせり上がる大きなセットが真っすぐ入ってくると、テイクオフから向こう先15mくらいが一気にクローズするようにみえるんだよね。
そこから抜けるとロングウォールが永遠に続いていく。
ソリッドなチューブがあるのもこのセクションだ。
ついに達成!世界に誇るバーレーヘッズのポイントブレイクで、パーフェクトバレルをメイクした瞬間をカメラで捉えた! (2017年5月23日更新)
これがバーレにおいての最初のリスク、癖になるってやつなのだ。一度この快感を味わったらもうバーレーから離れることはできない。
2エントリーはロックからジャンプ。いきなりピークで楽すぎる。
バーレーヘッズのいいところは、ポイントブレイクの一番ピークに近いところから入って行けるところである。
セット間を読んで上手にゲッティングアウトできたなら、ドルフィンスルーなしでアウトに出れることもあるのだ。
ワールドクラスの波が、目と鼻の先にあり岩からジャンプして入って行けばすぐに乗れるなんて、最高すぎるでしょ。
しかしまぁ岩からのエントリーにはリスクがつきもの。
タイミングをミスればすっころんで、ボードも身体も傷だらけになる。
だから何も知らないビジターや初心者サーファーには、危なすぎるポイントかもね。
かれこれ10数年前、そんなことも知らずに行っちゃってたぼくはしっかりと洗礼を受けてたんだ。
今ではいい思い出である。
サーフィンでワーホリがバーレーヘッズの洗礼 (2015年6月1日更新)
3流れが強いので、混雑しても波には乗れる。
どうゆうことかとゆうと、エクセレントコンディションになればなるほど混雑するバーレーヘッズ。
波取り合戦が半端じゃないのだが、同時にカレントが強くなり、ラインアップにたどり着ける人数が減っていくのだ。
だからパドルを速くすれば、誰よりもたくさん波に乗れるってことなのだ。
ではパドルが弱いとどうなるのか?
ビーチまで流されて戻ってこれなくなる。
流れに逆らってパドルし続けて、セットがやって来た頃には体力消耗してて波が取れない。
といった悲惨な目にあうのは言うまでもないだろう。
ぼくも何度も経験済みであり、The Dayのワクワク感と、流れの強さに対するナーバス感があるのが、バーレーヘッズでのサーフィンなのだ。
初心者だろうがビジターだろうが、流れの強さなんかに屈しない人は、ぜひともチャレンジしてもらいたい。
カレントレベル10。一本も乗れない日もあるさ、それがサーフィンだもん。 (2017年4月4日更新)
まとめ
ぼくのブログを参考に、ゴールドコーストのサーフィン情報を得ているビジターサーファーが、「いつもブログを読んでたらバーレーでサーフィンしたくなっちゃった」って思うんだよね。
あそこでサーフィンすることは簡単なことなんだ、って思われてたらヤバいなってってことで書くことにした。
意地悪な気持ちは一切ない。
だってぼくも初心者で、バーレーヘッズデビューを果たしているのだから。
極上のブレイクのうらには、こんなリスクもあるんだよってことを伝えたいだけ。
しかし「そんなのかんけーねー」って人もいるだろうから、その時はぜひバーレーのピークで会いましょう!
【レジェンドも愛用しているビーチサンダル】
アラジンサンダルは
メイドインジャパンの高品質ビーチサンダルである。
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天然ラバー100パーセントの弾力で、
ビーチまでダッシュしても脱げたり転んだりすることが無く
かなり履きやすい。
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さすがメイドインジャパン。
そこらのビーチサンダルとは比べ物にならない逸品である。
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【最近の中で特におすすめの本】
引き寄せの法則に沿って
自分が望む人生を手にすることができるのであれば、
ぼくが望む未来には
毎日好きなだけ波に乗れる
サーフィンライフの中で生きてゆきたいって思うんですよね。
それが半分以上は叶ってるからこそ
もっと強力なものにしていきたい。
だからこの本を読みました。
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