【サーフィンレポ】リトルマーリーからグリーンマウントでロングライド、時速37㎞も出た!!!
スーパーバンクが炸裂し始める
午前5時にはクーランガッタに到着していた。
前夜は遅くまで働いてたんだけど、そんなの関係ないね。
寝不足なんてなんのその、大雨だって気にしない。
だって波が上がったんだもん。
海にいかなきゃ。
心の底から沸き上がる欲望ってゆうのかな。
サーフィンしたいって気持ちが強烈過ぎて、ぼくは真っ暗なうちからスナッパーロックスにいってきたのだ。
さっそくグリマンの上にある駐車場から波チェックしたんだけど、薄暗くて何も見えず。
なんだかわかんないが、とりあえず準備をしていると一人の男性が声をかけてくれた。
なんとこのブログからぼくのことを知って、以前に連絡を取り合ったことがあるかたとご対面!!!
Oさん、声をかけて頂きありがとうございました!!!
オーバーヘッドでちょっと荒れたコンディション
風が入っててジャンクだったが、ファンウェーブには違いなかった。
リトルマーリーから乗れば、メローなセクションからずーっと繋がってグリーンマウントまで行き、浅いところでシリンダーのようなチューブがあった。
今朝はそのセクションでチューブライド、そして余裕でメイクできたのだった。
5時36分に乗った波で、時速は34.8㎞。
距離は133メートルとゆう記録が出てる。
抜けた瞬間、インサイドにいたたくさんのサーファーと目があったので、「ヒュー‼‼‼」と自分だけで盛り上がっておいた(笑)
流れに逆らわずにピークへ向かう方法
いい感じのうねりがはいってきた今朝は4時33分が干潮いっぱいで、ぼくが入った時は上げ込みだったんだけど、流れが強烈だったね。
ゲッティングアウトからすぐに何百メートルも流されて、ピークに向かう時も必死でパドルしないと前に進まなかった。
こんな時でもピークに行ける奴は何人かいるのだ。
ほとんどの人が、後ろに引っ張られるように消えて行ってたんだけどね。
さてこんな時はどうすればいいのかとゆうと、波が割れてるところを避けて、ずーっとアウトのほうから遠回りしてピークに向かえばいいのだ。
みんなは波の割れてるインサイドからピークに向かってたんだけど、本当は波が来ないところまで真っすぐ出るのがコツだ。
波のブレイクを見ながらパドルするとそっちにばっかり行こうとしちゃうので、見るのは水平線の方向がいい。
真っすぐアウトに出てから、横のラインで見て一番ピークと並んだところから方向転換して向かえばいいのだ。
伝わるかな?
水平線に向かってまっすぐパドルしちゃうと、その時は波に乗れるチャンスは全くなくなる。
だから自分だけが損してる気分にもなるのだが、そこをぐっと我慢する必要がある。
コツコツと確実にパドルし続けていれば、気がついたらピークにたどりついているのだ。
自分の前をパドルしてた何十人ものサーファーを、追い越しているのだ。
バーレーヘッズでも同じことなんだけど、このスーパーバンクと呼ばれているロングライドの波に乗りたければ、一番奥からいかなきゃ乗れないのだ。
だって空いてる波は一つもないんだもん。
永遠に続くパドル祭りを楽しみながら、誰かが乗った波があくまで待つのも、まぁありなんだけど。
人を応援すれば自分も成功するとゆう考え方
そこでよくやってしまう、ほかの人に向かって「転んでしまえ!」って願っちゃうのは、引き寄せの法則的には違うらしい。
相手に向かって失敗を願うような気持ちは、そのまま自分に返ってくるんだって。
自分の潜在意識がそう反応するらしい。
かといって他の人がいい波に乗ってるのを全部応援しながら、自分だけが必死でパドルしてるような状況だったら、心折れちゃうよね(笑)
だから波は一番奥のピークから乗ったほうがいいんだよ。
とゆうことでポイントブレイクで流れが強くて前に進まないときは、水平線を目指してまっすぐアウトに出てから、方向転換してピークを目指そうってこと。
今朝はスーパーバンクで約1時間のセッションを行い、4本の波に乗れた。
あの流れの強さと、混雑具合だったらこれぐらいで十分満足だね。
明日もいい波乗れますように。
お知らせ
短期の観光でゴールドコーストに来る人。とりあえず何でもいいから一番いい波に乗りたい人、チューブライドしたい人。
ぜひぼくと一緒に行きましょう。
【ぼくの考え方に影響を与えた本】
引き寄せの法則に沿って自分が望む人生を手にすることができるのであれば、ぼくが望む未来には毎日好きなだけ波に乗れる。
そんなサーフィンライフの中で生きてたいって思ってるんだ。
それが半分以上は叶ってるからこそ、もっと強力なものにしていきたい。
【サーフィンがもっと速くなる】
リーシュコードがついに進化した!!!
軽くて柔らかい素材で足に絡まないとっても人気の商品。ゴールドコーストでも絶賛品薄状態が続いてるので、見つけしだい手に入れよう。
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