【エコサーフワックス】Mad Waxを紙に包んでいる訳と、作った経緯について
ハンドクラフトのサーフワックスをエコサーファーへ
エコサーフワックスとゆうことで、ぼくの手で一つ一つ丁寧に作らさせてもらっているEco Surf Grip Mad Waxなのだが、おかげさまで「これが好きだ!」って方からは、熱い応援を頂いている。
ほとんどの方がエコとゆうコンセプトで興味を持ってくれて、ぼくが作っているからとゆう理由で購入に至り、そして実際に波乗りにおいて使っていただけているのは、本当に嬉しいことだと思っている。
それではなぜ、エコサーフワックスを作っているのか?その目的とそれに至った経緯。
Mad Waxを紙で包んでいるのはなぜなのか?
こんな質問を千葉県のあるサーフショップさんから頂いているので、今回はそれらのことを書いていきたいと思う。
ぼくが自分でサーフワックスを作ったのは、ネットでサーフワックスの作り方を見てからだった。
サーフワックスって自分で作れるんだ、って知ってからすぐに材料をかき集めて、自宅のガレージでやってみたら、すぐに完成したのだった。
それを見ていた近所の親父が、「お!MAD WAXみたいなことやってんだな」と言ってきたのをきっかけに、サーフムービーのMADWAXをチェック。
そのムービーは1987年に公開されたコメディ感満載のサーフムービーで、この映画のタイトルであるMad Waxは、主人公であるロスクラークジョーンズが作った、サーフワックスなのである。
そのサーフワックスをボードに塗ると、行きたい場所へテレポーテーションして、いきなり波に乗っちゃうとゆう内容のサーフムービーだ。
このムービーを観たぼくは、すぐに自分のワックスにもMad Waxと名付けた。
行きたいけどなかなか行けない、世界各地へのサーフトリップへ、このサーフワックスを持っていつかは、とゆう願いが入っている。
さらにぼくはこのMad Waxを、地球環境に優しい天然素材から作っており、エコサーフワックスとしてエコ意識の高いサーファーたちと、その思いを共有したいと思っている。
Mad Waxのフォント(まだ本格的なデザインをしていないので、PCの普通のものだが)とブランドカラーは、ゴールドコースト拠点の有名なサーフ&フィッシングブランド、「The Mad Hueys」からパクったものである。
このThe Mad Hueysとは、元々マーメイドビーチ辺りに住んでいた若いローカル数人から始まったブランドで、今ではオーストラリアだけでなく、アメリカやヨーロッパにも広がっているグローバルブランドなのだ。
ソーシャルメディアでの話題が多い、彼らのブランド名からパロディしておけば、ぼくのMad Waxもそこに乗っかって、いつかはInstagramのフォロアーが急増するのを狙っている(笑)
Mad Waxのパッケージが紙で包んでいるのは、エコサーフワックスとゆうことで、資源の無駄遣いを極力避けるようにしているのと、再生紙を使用しているからである。
大手メーカー製品のように広く知られるよりも、ハンドクラフトならではのぬくもりを大切にしたいと思っている。
ぼく自身、あるいは妻が一つ一つを丁寧に包んでおり、そのため大量生産にはもちろん向いていない。
素材はゴールドコーストの養蜂家から仕入れている最上級の蜜蝋と、オーガニックのココナッツオイル、そしてニューサウスウェールズ州のバリナから取り寄せている松脂を使用している。
熱さに強く、夏場の高温になる車内に置いたままでも溶けることが無い。
さらに肌にも優しく、市場に多く出回っている「パラフィン入り」のサーフワックスで肌が荒れてしまうとゆう方でも、安心して使っていただけるだろう。
この蜜蝋から奥さんが手作りしているリップクリームとボディークリームを、ぼくは個人的に使用しており、乾燥などの肌荒れの心配をすることなく、サーフィンライフを楽しんでいる。
今回この記事を書くに至った理由は、千葉県の海でいつもサーフィンしている友人からの依頼で、あるサーフショップさんがMad Waxに興味を持っているとゆうことで、頂いた質問に答える形で書かさせてもらった。
流通や、モノを売る商売に関してはまるっきり素人なので、ビジネスの話に答えれるとは思えないが、エコ意識の高いサーファーたちが、その思いを共有できるためのアイテムの一つとしてのポジションに、Mad Waxが入れば嬉しいなと思っている。
今回はEco Surf Grip Mad Waxに興味を持っていただき、ありがとうございました。
【今一番観なきゃならないサーフィンDVD】
ほとんどの方がエコとゆうコンセプトで興味を持ってくれて、ぼくが作っているからとゆう理由で購入に至り、そして実際に波乗りにおいて使っていただけているのは、本当に嬉しいことだと思っている。
それではなぜ、エコサーフワックスを作っているのか?その目的とそれに至った経緯。
Mad Waxを紙で包んでいるのはなぜなのか?
こんな質問を千葉県のあるサーフショップさんから頂いているので、今回はそれらのことを書いていきたいと思う。
Mad Waxを作っている理由
ぼくが自分でサーフワックスを作ったのは、ネットでサーフワックスの作り方を見てからだった。
サーフワックスって自分で作れるんだ、って知ってからすぐに材料をかき集めて、自宅のガレージでやってみたら、すぐに完成したのだった。
それを見ていた近所の親父が、「お!MAD WAXみたいなことやってんだな」と言ってきたのをきっかけに、サーフムービーのMADWAXをチェック。
そのムービーは1987年に公開されたコメディ感満載のサーフムービーで、この映画のタイトルであるMad Waxは、主人公であるロスクラークジョーンズが作った、サーフワックスなのである。
サーフムービーの名前をそのまま使用
そのサーフワックスをボードに塗ると、行きたい場所へテレポーテーションして、いきなり波に乗っちゃうとゆう内容のサーフムービーだ。
このムービーを観たぼくは、すぐに自分のワックスにもMad Waxと名付けた。
行きたいけどなかなか行けない、世界各地へのサーフトリップへ、このサーフワックスを持っていつかは、とゆう願いが入っている。
さらにぼくはこのMad Waxを、地球環境に優しい天然素材から作っており、エコサーフワックスとしてエコ意識の高いサーファーたちと、その思いを共有したいと思っている。
カラーイメージはThe Mad Hueys
Mad Waxのフォント(まだ本格的なデザインをしていないので、PCの普通のものだが)とブランドカラーは、ゴールドコースト拠点の有名なサーフ&フィッシングブランド、「The Mad Hueys」からパクったものである。
このThe Mad Hueysとは、元々マーメイドビーチ辺りに住んでいた若いローカル数人から始まったブランドで、今ではオーストラリアだけでなく、アメリカやヨーロッパにも広がっているグローバルブランドなのだ。
ソーシャルメディアでの話題が多い、彼らのブランド名からパロディしておけば、ぼくのMad Waxもそこに乗っかって、いつかはInstagramのフォロアーが急増するのを狙っている(笑)
再生紙を使用
Mad Waxのパッケージが紙で包んでいるのは、エコサーフワックスとゆうことで、資源の無駄遣いを極力避けるようにしているのと、再生紙を使用しているからである。
大手メーカー製品のように広く知られるよりも、ハンドクラフトならではのぬくもりを大切にしたいと思っている。
ぼく自身、あるいは妻が一つ一つを丁寧に包んでおり、そのため大量生産にはもちろん向いていない。
お肌にも優しい天然素材を使用
素材はゴールドコーストの養蜂家から仕入れている最上級の蜜蝋と、オーガニックのココナッツオイル、そしてニューサウスウェールズ州のバリナから取り寄せている松脂を使用している。
熱さに強く、夏場の高温になる車内に置いたままでも溶けることが無い。
さらに肌にも優しく、市場に多く出回っている「パラフィン入り」のサーフワックスで肌が荒れてしまうとゆう方でも、安心して使っていただけるだろう。
この蜜蝋から奥さんが手作りしているリップクリームとボディークリームを、ぼくは個人的に使用しており、乾燥などの肌荒れの心配をすることなく、サーフィンライフを楽しんでいる。
エコ意識の高いサーファーたちと繋がる為のアイテム
今回この記事を書くに至った理由は、千葉県の海でいつもサーフィンしている友人からの依頼で、あるサーフショップさんがMad Waxに興味を持っているとゆうことで、頂いた質問に答える形で書かさせてもらった。
流通や、モノを売る商売に関してはまるっきり素人なので、ビジネスの話に答えれるとは思えないが、エコ意識の高いサーファーたちが、その思いを共有できるためのアイテムの一つとしてのポジションに、Mad Waxが入れば嬉しいなと思っている。
今回はEco Surf Grip Mad Waxに興味を持っていただき、ありがとうございました。
【今一番観なきゃならないサーフィンDVD】
この映画はレジェンドサーファーの川井幹雄さんが70年代に製作した伝説の映画『ストーンブレイク』。
4月に発売されたばかりのこのリメイク版は『ストーンブレイクドリームス』という名で新たにリリースされた。
ついにぼくも観ました。ぼくもミッキーさんたちのように素敵に年齢を重ねていき、いつまでも波乗りを楽しんでいきたいなって思わされたサーフムービー。
かなりおススメです!!
【今一番読まれているサーファーの本】
このブログで紹介してからも、たくさんの方が購入されてるよー。
カリフォルニア在住のプロサーファー鍼灸師、南秀史郎さんのマーヴェリックに挑戦するライフスタイルから、挑戦し続ける人生とはどうゆう事なのかを教えてくれる良書。
リリース当初からずっと、衰えることない人気が続いてるんだよ。
夢に挑む人生を送りたい人!必見です!
4月に発売されたばかりのこのリメイク版は『ストーンブレイクドリームス』という名で新たにリリースされた。
ついにぼくも観ました。ぼくもミッキーさんたちのように素敵に年齢を重ねていき、いつまでも波乗りを楽しんでいきたいなって思わされたサーフムービー。
かなりおススメです!!
【今一番読まれているサーファーの本】
このブログで紹介してからも、たくさんの方が購入されてるよー。
カリフォルニア在住のプロサーファー鍼灸師、南秀史郎さんのマーヴェリックに挑戦するライフスタイルから、挑戦し続ける人生とはどうゆう事なのかを教えてくれる良書。
リリース当初からずっと、衰えることない人気が続いてるんだよ。
夢に挑む人生を送りたい人!必見です!
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