【歯医者事情】ゴールドコーストで前歯が抜けたらどうしましょ!? あなたはこの治療費を払ってオーストラリアで歯を治しますか?
せっかくなんで前歯無しで記念撮影 |
歯医者は実費
海外生活において、一番気を付けなきゃならないこと!
それは歯のメンテナンスである。
なんせ豪州の歯医者は高い。
だって国民健康保険(こちらではメディケアと呼ぶ)で、一切カバーされないんだもんね。
オーストラリアの歯医者は実費なのだ。
日本で歯医者では、初診でレントゲンを撮ったり、虫歯を削った後の請求で5千円とか来るけど、ちょっと消毒とかくらいなら数百円の世界だよね。
その感覚でこっちの歯医者に行っちゃうと、ひっくり返ってしまう。
初診でだいたい150㌦(約12450円)の請求だからね。
それから治療が進んで、毎回200㌦とか300㌦とゆう大きなお金を払わなければならない。
だから歯のメンテナンスは怠らずに、ってのがこちらでの生活の基本である。
しかしやってしまったのだ。
一番大事な前歯がポロって取れてしまったのだ(笑)
元々この前歯は歯茎近くまで菌が溜まってたところを、定期的な(といってもお金が掛かるので数年に一度)歯科検診に行ったときに発見され、このままでは脳まで達して危険なことになると言われ、1年前に治療したところだった。
ちなみにその時は完治まで、1000㌦払っている(8万円オーバー泣)。
まぁ完治したと言ってもそれが永久的な固定ではなかったので、それがじわじわと弱って来てたところで、ラーメンを食べてたら「ポロっと」取れてしまったのだ。
それから慌てて駆け込んだ歯医者さん。
こちらの歯医者さんはどこも忙しくて、予約がなかなか取れないのだ。
2週間から3週間も待たされるなんてザラ。
だからもし歯が痛くて、どうしても行かなければならないなら、早めに予約することをお勧めする。
しかし今回ぼくはラッキーなことに、翌日の朝一に割り込まさせてもらえたのだ。
そして抜け落ちた歯は水道でさっと洗って、ジップロックに入れて冷蔵庫で保管しておいた。
それを持って歯医者さんへ。
結果的には、抜け落ちた歯は元通りに戻してもらえたのだった。
まぁ折れてた訳じゃなく、すっと抜け落ちただけだったからね。
しかしぼくの前歯は歯並びが悪く、歯茎がとても健康だとは言えないらしい。
長期的に見てずっと自分の歯で生きていこうと思ったら、前歯をもっとちゃんと治したほうがいいとの提案を、美人ドクターから出された。
まぁ美人ドクターが言うなら間違いないだろう(笑)
ホリエモンもQOL(クォリティオブライフ)を提唱していて、著書のむだ死にしない技術
でも「歯の定期的検診を利用し、自ら積極的に病気のリスクを潰していこう」とおっしゃっている。
だからこの先の治療まで、進めることを決意!
美人ドクター+ホリエモンで怖いもんなしだ!ってことで、出してもらった見積書。
こちらでは歯医者の治療に取り掛かる前に、おおよそ(もしくはハッキリとした金額)を出してもらうことができる。
そして払える金額であるなら、GOサインを出すのだ。
払えなかったらどうするんだろ?
歯の綺麗さが問われる豪州社会では、ほとんどの白人が歯並び完璧でピッカピカの白い歯を持っているのだが、ごくまれに抜け歯のままの人も見かけるが。。。
そうゆうことなんだろう。
高いもんね。
ぼくもお金はないが、使う分くらいは働いて払うことができる猛烈労働者なので、まだ抜け歯の世界には行かなくていいだろう。
さて見積書である。
この治療をやればもう、歯茎が弱っていく心配がないとゆう究極の治療である。
さていくらなのか。
覚悟はしていたのだが、びっくりした。
おニューボードで最初の波に乗ってワイプアウト、そしてリーシュコードが切れてしまって、ボードはそのままインサイドの岩に激突しちゃった、あの日と同じくらいの衝撃を受けた。
9500㌦
日本円にして約79万円である。
もう10000㌦にしてくれていいよ、ここまで来たら。。。。
あなたはこの治療費を払って、オーストラリアで歯を治しますか?
それとも日本に一時帰国して、国民健康保険で治療しますか?
海外生活において、一番気を付けなければならないこと。
それは歯のメンテナンスである。
ワーホリや留学で豪州に長期滞在予定の方は、ぜひとも日本で歯を綺麗にしてから来ることを強くお勧めする。
あなたは1万ドルの治療費を払って、オーストラリアで歯を治しますか?
【QOLを知るにはまずこの本から】
胃がんの原因とされるピロリ菌の話や、歯周病を予防してクォリティオブライフを上げていこうと提唱されている。
歯の定期的検診を利用し、自ら積極的に病気のリスクを潰していこう
【今一番読まれているサーファーの本】
このブログで紹介してからも、たくさんの方が購入されてるよー。
カリフォルニア在住のプロサーファー鍼灸師、南秀史郎さんのマーヴェリックに挑戦するライフスタイルから、挑戦し続ける人生とはどうゆう事なのかを教えてくれる良書。
リリース当初からずっと、衰えることない人気が続いてるんだよ。
夢に挑む人生を送りたい人!必見です!
それは歯のメンテナンスである。
なんせ豪州の歯医者は高い。
だって国民健康保険(こちらではメディケアと呼ぶ)で、一切カバーされないんだもんね。
歯医者は1万円以上から
オーストラリアの歯医者は実費なのだ。
日本で歯医者では、初診でレントゲンを撮ったり、虫歯を削った後の請求で5千円とか来るけど、ちょっと消毒とかくらいなら数百円の世界だよね。
その感覚でこっちの歯医者に行っちゃうと、ひっくり返ってしまう。
初診でだいたい150㌦(約12450円)の請求だからね。
それから治療が進んで、毎回200㌦とか300㌦とゆう大きなお金を払わなければならない。
だから歯のメンテナンスは怠らずに、ってのがこちらでの生活の基本である。
しかしやってしまったのだ。
一番大事な前歯がポロって取れてしまったのだ(笑)
元々この前歯は歯茎近くまで菌が溜まってたところを、定期的な(といってもお金が掛かるので数年に一度)歯科検診に行ったときに発見され、このままでは脳まで達して危険なことになると言われ、1年前に治療したところだった。
ちなみにその時は完治まで、1000㌦払っている(8万円オーバー泣)。
【高額歯医者】ゴールドコーストの歯医者が高すぎて歯が立たない!?
https://www.spirit-kooks.com/2017/08/australia-dentist-expensive.html
サーフィンブログ Spirit Kooks
https://www.spirit-kooks.com/2017/08/australia-dentist-expensive.html
サーフィンブログ Spirit Kooks
まぁ完治したと言ってもそれが永久的な固定ではなかったので、それがじわじわと弱って来てたところで、ラーメンを食べてたら「ポロっと」取れてしまったのだ。
それから慌てて駆け込んだ歯医者さん。
こちらの歯医者さんはどこも忙しくて、予約がなかなか取れないのだ。
2週間から3週間も待たされるなんてザラ。
だからもし歯が痛くて、どうしても行かなければならないなら、早めに予約することをお勧めする。
しかし今回ぼくはラッキーなことに、翌日の朝一に割り込まさせてもらえたのだ。
そして抜け落ちた歯は水道でさっと洗って、ジップロックに入れて冷蔵庫で保管しておいた。
それを持って歯医者さんへ。
歯の定期健診でQOLを
結果的には、抜け落ちた歯は元通りに戻してもらえたのだった。
まぁ折れてた訳じゃなく、すっと抜け落ちただけだったからね。
しかしぼくの前歯は歯並びが悪く、歯茎がとても健康だとは言えないらしい。
長期的に見てずっと自分の歯で生きていこうと思ったら、前歯をもっとちゃんと治したほうがいいとの提案を、美人ドクターから出された。
まぁ美人ドクターが言うなら間違いないだろう(笑)
ホリエモンもQOL(クォリティオブライフ)を提唱していて、著書のむだ死にしない技術
でも「歯の定期的検診を利用し、自ら積極的に病気のリスクを潰していこう」とおっしゃっている。
見積もりの金額は100万円近くに!!
だからこの先の治療まで、進めることを決意!
美人ドクター+ホリエモンで怖いもんなしだ!ってことで、出してもらった見積書。
こちらでは歯医者の治療に取り掛かる前に、おおよそ(もしくはハッキリとした金額)を出してもらうことができる。
そして払える金額であるなら、GOサインを出すのだ。
払えなかったらどうするんだろ?
抜け歯人生もある
歯の綺麗さが問われる豪州社会では、ほとんどの白人が歯並び完璧でピッカピカの白い歯を持っているのだが、ごくまれに抜け歯のままの人も見かけるが。。。
そうゆうことなんだろう。
高いもんね。
ぼくもお金はないが、使う分くらいは働いて払うことができる猛烈労働者なので、まだ抜け歯の世界には行かなくていいだろう。
さて見積書である。
この治療をやればもう、歯茎が弱っていく心配がないとゆう究極の治療である。
さていくらなのか。
覚悟はしていたのだが、びっくりした。
おニューボードで最初の波に乗ってワイプアウト、そしてリーシュコードが切れてしまって、ボードはそのままインサイドの岩に激突しちゃった、あの日と同じくらいの衝撃を受けた。
9500㌦
日本円にして約79万円である。
もう10000㌦にしてくれていいよ、ここまで来たら。。。。
今回はプライベート保険が効いて100㌦ちょいで済んだ |
一時帰国かオーストラリアで治すか、究極の選択
あなたはこの治療費を払って、オーストラリアで歯を治しますか?
それとも日本に一時帰国して、国民健康保険で治療しますか?
海外生活において、一番気を付けなければならないこと。
それは歯のメンテナンスである。
ワーホリや留学で豪州に長期滞在予定の方は、ぜひとも日本で歯を綺麗にしてから来ることを強くお勧めする。
あなたは1万ドルの治療費を払って、オーストラリアで歯を治しますか?
【QOLを知るにはまずこの本から】
胃がんの原因とされるピロリ菌の話や、歯周病を予防してクォリティオブライフを上げていこうと提唱されている。
歯の定期的検診を利用し、自ら積極的に病気のリスクを潰していこう
【今一番読まれているサーファーの本】
このブログで紹介してからも、たくさんの方が購入されてるよー。
カリフォルニア在住のプロサーファー鍼灸師、南秀史郎さんのマーヴェリックに挑戦するライフスタイルから、挑戦し続ける人生とはどうゆう事なのかを教えてくれる良書。
リリース当初からずっと、衰えることない人気が続いてるんだよ。
夢に挑む人生を送りたい人!必見です!
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