【サーフィンレポ】腰痛レベル3で好調だったので、アルメリックのオンフィンボードに乗って、バーレーヘッズのレギュラーロングライドでご機嫌な朝♪







腰痛歴1週間。

有効な解決策を見つけれてないまま、時間だけが過ぎてしまっている。

ただたくさんの方々から「腰痛に関するアドバイス」を頂いており、それを有難く思うと同時に、同じ悩みを抱えている人が多いんだなと驚いている。








今朝は目が覚めた瞬間、腰痛はどこかへ出かけてしまっていたようなので、その隙にサーフィンに行ってきた。

ここ数日は南うねりが入って来ており、潮周りのタイミングによっては、めちゃくちゃいい波のところもあったようだ。










さてバーレーヘッズはとゆうと、若干小波だったがセットは勢いよく綺麗に入って来てた。

ポイントには6時前に到着したのだが、外はまだ暗かった。

サンライズは6時31分、冬は夜が明けるのが遅いのだ。







アルメリックボード



今朝は初乗りのサーフボード、アルメリックを持ち出してきた。

このボードは、近所に住む娘の友達のパパ、ザックさんから頂いたもの。

長さが6'8もあるので、いつどこで使おうかと考えていたのだが、この腰痛なタイミングで試してみるのもありかなって。

先日はシェーンルークから、「MPが腰痛にはシングルフィンだって言ってた」と聞いたので、試したところだった。

確かに悪くはなかった。

普段の短いスラスターに乗って、波の圧で腰をいじめるよりは全然ましだった。

だから、長いボードが腰への負担を軽減するのではないか、とゆう仮説を立ててみたとゆう訳。

これぐらいの疑問なら、ロングボードの人に聞いたら一発で答えが出るんだろうが、なんでも自分でやってみなけりゃ気が済まない性分なので、このボードでパドルアウトした。








腰痛があるときに長いボードはどうなのか?




さてその結果はとゆうと、ショートボードよりは腰への負担が少ないと感じた。

ぼくが乗った波は、ムネカタくらいでブレイクが早い波だったんだけど、アップスもトップターンも、前足にくる重圧をほとんど感じなく、でも波のポジションはいつもと変わらずちゃんとライドできてた。

テイクオフはもちろん楽勝で、ちょっとパドルしてボードが滑り出したら、後はスタンドアップのタイミングまで待ってりゃいいって感じだったんだよね。

こりゃ腰への負担が少ないわ。










このボードのディメンションは6'8×18'1/2×2'3/8なので、ハワイ用のガンボードなんだよね。

ゴールドコーストならデカ波の時でも、こんなボードを乗ってる人はほとんどいないよね。

レノックスヘッドにストロングスウェルが直撃して強烈にブレイクする、ダブル以上の波に持っていきたいボードだね。











まぁそれはさておき。

今朝の検証で、「腰痛の時なら長いボードをチョイスがベター」、ってことが少し分かった。

もしかしたらミッドレングスボードやロングボードなら、腰をいじめることなく、もっと楽にサーフィンできるのかもね。

ぼくがこうやって腰痛になったのも何かの縁、そうゆう流れに乗っているとゆうことなので、無理に逆らうことなく、自分がやりたいことを納得できるやり方で試しながら、前に進むしかないね。

明日もいい波乗れるかな。




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