【サーフィンライフの支え】日本代表のマッサージ師、鈴木先生に診てもらってます。今回のアドバイスは「内側の筋肉を意識して、バランスを整える」






鈴木先生の知名度上昇中





活動の拠点をゴールドコーストに置いている鈴木先生は以前、バレーボール全日本女子の代表選手団をサポートしていた方で、ひょんなところからご縁があり、こんなフリーサーファーのぼくの身体も診てもらえているのだ。

ブログに鈴木先生の事を書き始めてから、海の中などでいろんな方から声が掛かるようになり、ぼくが調子よくサーフィンしている様子を見て、腰痛を抱えている人たちが興味をもってくれたりしているようだ。

それと同時に、自己メンテナンス意識の高いサーファーたちはすでにお世話になっていて、気が付いたら現地在住の知人たちもお世話になっているとゆうことも、最近分かった。




鈴木先生のマッサージは、鍼もやってもらえて1時間。




気持ちいだけのマッサージではなく、正直言って痛いのだが(笑)、こちらから何も言わなくても身体がどうゆう状態なのかを分かってくれるのだ。

むしろぼく自身よりもぼくの身体の事を分かってくれるのが、とても信頼を置ける点である。








鈴木先生からのアドバイスは理論的で分かりやすく、そして分からない点を尋ねればこちらが理解するまで説明してくれて、そのほとんどを実際に身体を動かして教えてくれる。

ぼくの下半身は外側の筋肉が発達していて、それにより中心にあるべきバランスがズレやすいらしい。

サーフィンのライディングがかなりの低姿勢なぼくなのだが、これも足の内側の筋肉が使えてないことからそうなっているとのこと。

中心からズレるバランスを保つために、必要以上に低姿勢になっているとのことだった。




確かにこの低姿勢の点は、以前ハイパフォーマンスを受けた時に、コーチから指摘されたことだった。









頭の中で考えてる通りに身体を動かせるようになりたい




何故そうなっているのか?

自分の身体の筋肉の使い方で、そういった影響が出ている。

的確な答えを出してくれる鈴木先生のお言葉には、素直に耳を傾けてしまう。



まぁそれをすぐに出来るようになるかどうかは別問題ではあるのだが、頭で考えていることを実際に身体の動きに合わせていくことができる人って、そんなに多くはないそうだ。

それができる人ってのが、運動神経のいい人って事になるらしい。



まぁぼくはどちらかとゆうと運動センスはないほうなので、地道な努力でカバーするしかない。







テーピングで意識を向ける






それを先生に伝えると、こんなヒントをくれた。


足の親指と人差し指の間の部分に、体重を乗せるように意識する。

言われただけでは分かるようで分からないが、とにかく足の内側の筋肉をもっと使えるようにならないといけないとゆうのは分かったので、ぼくも必死なのである。





テーピングした写真を載せようと思ったらあまりにも汚かったので、断念しました(笑)





こんな時はテーピングを利用するといいらしい。




足のかかとから足先に向けて、少し引っ張るようにして貼る。

こうすると歩くときに意識がここ向かうので、続けていくと足の筋肉を内側で使うことへと変わっていけるとのことだ。

確かに意識を向かわせると、そこから変わっていける気がする。

内側への意識。

ここから少しずつ続けてみようと思う。








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