【サーフィンがある毎日】フローを感じて頭の中にある「スイッチがON」になって、気分がスッキリするあの瞬間がたまらない。









仕事前にギリギリで入った海。

これまでずっと朝一にサーフィンしていたのに、最近は全然リズムが変わってきている。

夜遅くまで働いてる影響で、朝起きれない。

太陽が昇るのも遅い。




今朝なんか、6時37分だったからね。

まぁこれが自分の中の流れなんでしょ。




変えたければ流れを変えればいいし、いつか変わるのを待つのでもいいのであれば、このまま流されていればいい。




時間が無いからちょっと悩んだんだけど、やっぱりどうしても波に乗りたくて入ってきた。





マイアミビーチ




波は良かった。

南風が入って来てて少しざわつき、ウォールがスウィングしてブレイクが早かったんだけど、十分にファンウェーブだったのだ。

波のサイズはムネカタくらいあった。

サーフィンをすると気分が良くなるが、それはなんでなんだろう。

海水が身体にまとわりつく感覚が気持ちいいからなのか、自然の中にポツンと入り込んだワクワクと、ちょっとだけ怖い気持ちとが混ぜ合わされるからなのか。







今朝のサーフィンは、フローが気持ち良かった。

ボードが波に押されて滑り出してから、波の動きに合わせてアップスダウンス。トップに当てて、ボトムにフワッと下りていくあの感覚がめちゃくちゃ気持ち良かった。

ロブマチャドはこの辺のことを「波とダンスをするように」って表現するよね。

ぼくはダンスが全くできないんだけど、波の声を聞いて無理なく合わせていくあの瞬間だけは、波と踊れてるような気がするんだよね。

傍から見たらもっと違う印象なんだろうけど(笑)






こんな感じでほんの3本4本、15分ぐらいで乗れたので上がった。

これだけで気分はスッキリ。

なんか上手く説明できないけど、サーフィンをすることによって、脳みその中の「あるスイッチ」がONになって、目の前が急にパッと開いた気がした。

アドレナリンがとか、ドーパミン分泌で、とかいろいろあるけど、ぼくのスイッチもこれらの一つなんだと思う。

これでまぁ気分スッキリ。

サーフィンがある毎日でほんと良かった。






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