【ジェットスキーでビッグバレルにプルイン】パーコ、ミック、ディンゴが、ゴールドコーストのウォーターポリスに掴まったとゆうローカルニュースについて





スナッパーロックスが6ftだったあの日の昼頃、地元警察のウォーターパトロールがシャークネット辺りから近づいてみると、それに気づいたジェットスキーヤーたちは違法行為をすぐにストップさせたのだった。

その中にはジョエルパーキンソン、ディーンモリソンが同じジェットスキーに、ミックファニングは別のスキーに乗っていた。

ウォーターパトロールの警告を聞き入れた3人のプロサーファーは、即座にその場を離れたのだった。

それを見ていた一般のパドルサーファーからは、とても感謝されたとゆう。

この3人のプロ達は何のお咎めも無かったかのように思われたのだが、実は「最終通告」なるものを受け取っていた。

罰金刑よりも少し軽い警告止まりとなったが、その時の行為全て、ジェットスキーの登録などが記録されることとなり、2度目のチャンスは与えられない。

この日にはスナッパーロックスからキラまでの間で、約20件ほどの法律を破る行為を発見し、8人のスキーヤーが$372(約31500円)の罰金刑が言い渡され、その他のスキーヤーはミックファニングらと同様の最終通告を受けていた。

ジェットスキーに関するライセンス上では、2年間で同じ行為を4回犯した場合、ライセンス停止となる。

ウォーターパトロールは、市民からの電話での通報をいつでも待ち受けており、すぐに出動する体制になっている。

またサーファーズパラダイスにあるオフィスでは、サーフカメラのズームアップを使って、詳細にチェックすることもできるようだ。

さらにパームビーチに常駐している、パトロールヘリを出動させることもある。








おわりに


プロサーファーや、ローカルのリッチなサーファー達だけの特権のように思われているジェットスキーでのトーインサーフには、通常のウォータークラフトと同じようにきちんとしたルールがあるようだ。

ぼくの周りのローカル(最新サーフボードよりも古いのが好きなタイプに多い)親父たちは、サーフィンにジェットスキーを使うことが断じて嫌いだと言っている。

このゴールドコーストにおいて6-8ftのポイントブレイク、バーレーやカランビンアーリー、キラなどで、ハイリスクを伴うパドルアウトをしているサーファーがいるのなら、彼らのフィットネスレベルとその経験値の高さに敬意を示すべきだろう。

NoPaddle, No Barrel




参照元 http://www.swellnet.com/news/surfpolitik/2018/03/20/parko-mick-and-dingo-caught-water-police-snapper-rocks









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