【ミックファニング引退】ローカル紙の反応が凄すぎるのと、このタイミングで絶対に手に入れるべきDHDサーフボードのMFシリーズ
ワールドツアーから姿を消すなんて信じられない
ミックファニングがワールドチャンピオンシップからの引退を表明したニュースは、世界中のサーフメディアがピックアップして瞬く間に広がった。
日本でもかなり話題になっているんじゃないのかな。
ここオーストラリアではサーフメディアだけでなく、夕方のニュースでも伝えられ、さらに翌日の新聞1面を大きく飾り、特集でミックファニングのこれまでのキャリアを詳しく伝えてあった。
チャンピオンシップツアーからの引退とは言っても、プロサーファーであることは変わらないのにこんなに大きく扱われるミックファニングってのは、サーフィン界だけのヒーローではなく、多くの国民から愛されるトップアスリートなんだよね。
ミック自身がインスタグラムで言っていた通りに、フェアーウェルを兼ねたCT第一戦クーランガッタ、第二戦ベルズビーチを終えたら引退とゆう事になっている。
「以前ほど楽しめなくなってきた、サーフィンはずっと好きだし今でもエキサイトしているよ。でも他の道もあるんじゃないかと思って、それを今選びたいと思っているのさ」
とゆうのをツアー引退の理由として挙げているミックだが、これからもぼくらのヒーローとして何らかの形でかっこいい姿を見せてくれるんだろうなって期待している。
とゆうのをツアー引退の理由として挙げているミックだが、これからもぼくらのヒーローとして何らかの形でかっこいい姿を見せてくれるんだろうなって期待している。
ホワイトライトニング、ミックファニング
2015年、J-Bayで起きたシャークアタックと、その5ヶ月後に兄のピーターを亡くしているミック。
若いころから輝かしいキャリアを持つミックは、パーコやディーンモリソンらと共にCooly kidsと呼ばれワールドチャンピオンになった。
もうすぐ行われるクーランガッタのクイックプロでは、多くの地元ファンが駆けつけることになるだろう。
約25年間に及ぶキャリアの中で、たくさんの人たちにインスパイアを与えてきたミックファニング。
2001年、19歳だったミックファニングがワールドツアーでの初勝利をベルズビーチで挙げた。ワイルドカードから勝ち上がったミックは、当時でも破格だった$59900(現在の日本円で約510万円)を手にした。
翌年の2002年にワールドツアーにクオリファイ、5位でフィニッシュしルーキーオブザイヤーを受賞している。
2004年 スマトラでサーフ中にケガで膝の裏の筋が骨から離れるとゆう重傷を負う。そしてこの後6週間は車の運転も出来ない辛い時期を過ごしている。
2007年 11月6日 サンタカタリーナプロ、ブラジルでワールドチャンピオンに輝く。セミファイナルで戦っていたミックとパーコのすぐそばにイルカが近寄って来たのは、それは1998年に交通事故で亡くなった兄のショーンだったんじゃないかと語っている。
2009年 パイプラインにてワールドチャンピオンに返り咲く。
2013年3度目のワールドタイトル奪取は、またハワイのパイプラインだった。
ミックファニングが公言しているお気に入りのサーフスポットは、地元であるクーランガッタのスナッパーロックス、ビクトリア州のベルズビーチ、そして壮大なロケーションが広がるWAのGnaralooポイントを挙げている。
DHDサーフボードが世界最高峰のサーフボード。今すぐ手に入れるべきMFシリーズ
ミックファニングの話題は、ぼくの職場でも色んな人が話している。
サーファーはもちろんの事、普段はビーチウォークオンリーのおばちゃんまでもが、みんなミックの引退を名残惜しく思っている感じだった。
サーファーはもちろんの事、普段はビーチウォークオンリーのおばちゃんまでもが、みんなミックの引退を名残惜しく思っている感じだった。
ぼくもやはり寂しいなとゆう気持ちがあり、ミックが現役CTサーファーであるうちにできることをやっておきたいなって思う。
それはDHDのミックファニングモデルのボードに乗ること。
チャンピオンシップツアーの為に、シェーパーのダレンが最高のチューンを施してきたDHDボードシリーズの中でも、MFと名前の付いたボードたち。
MF DNA、MF JBAY、MF DUCKS NUTS、を今すぐ手に入れたくなってきた(笑)
だってツアーを引退すれば、またボードの雰囲気が変わってくるかもしれないじゃない?
最高のボードを手に入れる、絶好のチャンスだと思うんだよね。
まぁ何はともあれ、ミックファニングの話題はこれからしばらく続きそうである。
最後の最後まで、たくさんの夢と興奮を与えてくれたミックに#CheersMick
参照元 http://www.goldcoastbulletin.com.au/
http://dhdsurf.com/
https://en.wikipedia.org/wiki/Mick_Fanning
http://dhdsurf.com/
https://en.wikipedia.org/wiki/Mick_Fanning
【今一番読まれている本】このブログを読まれている方からも、購入されてるよー。1日1冊ぐらいですが、衰えない人気が続いてるんだよ。
コメント
コメントを投稿