【サーフィン大会前々日2018】レトリックカップ、小波過ぎるコンディションでもヒートに向けて練習する理由
あと少しでレトリックカップがやってくる。
サーフィンの大会、ぼくの普段はコンペに無縁で気ままなフリーサーファーなんだけど、それでも1年に1度のレトリックサーフカップは楽しみでしょうがない。
しかしぼくもおじさんになってきたのかな、コンペに対して熱くなることって薄れてきてる気がするんだよね。
普段から試合で勝つようなサーフィンを意識している訳では無いから、いざ試合だってなっても、闘争心が燃えたぎるようになるのってなかなか難しいんだよね。
でも心の中では、トーナメントを勝ち進みたいなぁって思っているのも正直なところ。
今年で21回目のレトリックカップ、気になる波のサイズやコンディション。
大会当日はどうなっているかとゆうと、1ftで緩い北風だから、ノーサーフにもなり得る予報が出てしまっているのだ。
波が小さかったらやる気出ないなぁ、って言ってる奴もいるのも分かる気がする。
ぼくはまぁ今朝も少しの時間だけ、大会が行われるアニパーでサーフィンしてきたんだけど、もちろんヒートを意識しながら15分で。
波は本当に小波で、滑り出したボードにそーっと乗って、失速しないように走るのが精いっぱいなコンディションだった。
こんな感じでもガチで挑んでくる奴ってのは、一定数存在するんだよね。
波が大きかろうが小さかろうが、大会は大会。
勝ち負けにこだわる必要があり、そして絶対に勝つとゆう気持ちで挑んできてる奴らが。
レトリックカップはプロアマ、オープン、ウィメン、ビギナーってのに分かれている。
ほとんどの奴らがオープンクラスで出てくるはず。
その中で自分のヒートに当たった時、ガチで勝ちたいとゆう気持ちを持って本気でやってくる奴とも対戦することになるだろう。
それでもし自分がやる気無さそうにだらだらやってたりしたら、対戦相手に申し訳ないよね。
大会でヒートで、ホーンが鳴ったらどんなコンディションであれ、波に乗ってマニューバーを決めていかなければならない。
まぁそれが15分とゆう短いヒートの中ででも、ちゃんとできるようにしておかなければならないよね。
だから大会前にはちゃんと、ヒートを意識した練習をした方がいいと思うんだよね。
みんながそんな気持ちを持って本気でぶつかり合ったら、波のコンディションがどんなものであれ盛り上がることは間違いなしだろう。
楽しめればいいやってゆう気持ちも大切なんだが、本気で挑んでくる奴らがいる以上はしっかりと準備をして、やるべきことが出来るようにしておかなきゃとぼくは思う。
ってゆうかそうしたい。
だから今朝みたいな小波過ぎるコンディションでもとりあえず海に入って、乗れる波に乗ってきたとゆう訳なのだ。
さて明日はもっとサイズダウンの予報なんだけど、乗れる波はあるのかな。
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