【サーフィン大会2018】レトリックカップの打ち上げパーティー＠いとしん

第21回レトリックカップサーフィン大会は無事に終了し、夜の打ち上げはゴールドコーストの日本食レストランの老舗である「いとしん」で行われた。


いとしんさん、日曜日は定休日なのにスタッフみんな出てきてくれて、美味しくてリーズナブルなクイックミールをたくさん用意しててくれて、ありがとうございました。

サーファーな若者たちはみんな喜んでたね。

もちろんうちも家族みんなで参加してたので、子供たちもカレーや唐揚げを平らげて満足気だったよ。







この打ち上げパーティーは表彰式も兼ねていて、各ディビジョンのファイナリストから優勝者がここで発表されたのだ。

ビギナークラスで出ていた友人の娘ちゃん６歳は、大健闘で３位に。

ウィメンズクラスでは田岡なつみプロ、なっちゃんは惜しくも２位だった。




オープンクラスはやはりとゆうか、現地在住の先輩たちの顔が並ぶ中、毎年この時期に四国から来ている海斗、そしてYouTuberのIsamiがステージに上がった。

さて優勝はさてとゆうと、鉄板のジョージ君。これだけ何年も優勝が続けばもう、ケリースレーターだよね（笑）

プロアマクラスではHinataと新井洋人プロとの優勝争いで、今年のレトリックカップを制したのは新井プロだった。




ぼく的には来年あたり、バーレーローカルのHinataに取ってもらいたいと心から願っている（笑）

日本のプロがローカルボーイには敵わないんだってゆう構図を、想像するだけで愉快な気持ちになるのはぼくだけでは無いはず。、

そしてそうなれば、日豪のプロアマサーフィンがもっと盛り上がるだろうね。

このレトリックカップは、本当に色んな人たちのサポートで成り立っている。シンさんカズさんのリードで21年間も続いて来て、ボードライダースインターナショナルのタケさんは、見えないところでたくさんのサーファーへのお世話もしていて、みんなの兄貴的存在。



そして日本のプロ、ビッグネームたちも参戦し、これがますます盛り上がりを見せてきているのだ。

ビザの関係などで少しずつ減っている日本人コミュニティだが、サーフィンで繋がる仲間たちが集まって、こうやってワイワイ騒ぐ日があるってのはすごく大切なんだと思う。

まぁこういった体験を微力ながらもブログで発信していくことが、ぼくの役割だと思ってるし。


今回は貴重な出会いがたくさんあった。

その中でもブログのネタになりそうな（笑）、有名な人たちと繋がれたのはすごく嬉しかった。


YouTuberにプロサーファーなどなど



Kota Iida、コータは前にもブログネタにさせてもらい、その反響は半端じゃなかったのだが、今回せっかく話すチャンスがあったのでそのことを言ってみると、「あの動画をシェアしてくれて嬉しかったんです。ブログも以前からチョコチョコ読んでました」とブロガーにとって最高に嬉しい言葉を頂いたのだった（笑）






山中勇海【Isami】



イサミはぼくがよく観るYouTuberの一人。

元ホストなサーファーで、語りだすと止まらない感じのサーフィン動画を週に何本もアップロードしている熱い男。

見た目チャラ男（笑）なのに実際に会ってみたら礼儀正しくて、好感度が上がったとゆう。

そしてこの彼もコータに続いて、以前からぼくのブログを何度か読んでくれていたのだ。

街のサーフィン好きなおっさんがひっそりと書いてるブログを、こんなビッグネームたちが読んでくれていると思うと、嬉しくてそれをネタにせずにはいられないよね（ブロガーの習性な）

ビッグネームな人もスモールネームな人も、（失礼か！）いつも読んでくださってありがとうございます。

もう一つ大きな出会いだったのが田岡なつみプロ、なっちゃんだ。

お酒が大好きだと言ってたなっちゃんは笑顔が素敵な女性であり、アスリート特有の力強い瞳が印象的だったなぁ。

貰ってくれたMad WaxのCoco warmとHemp warm、どちらもこれから行くバリの海にぴったりだと思う。


まぁとにかくブログには書ききれない程、他にも楽しいことがたくさんあったレトリックカップ。

負けた悔しさをバネに明日からまた頑張るか？

そりゃないな、あと１年もあるしね。

明日は明日の波に乗ろう。週末はでっかい波がやってくる予報が出てるもんね。




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  • 田岡なつみプロ










  • Kota iida







  • 山中勇海【Isami】










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