【クイッキープロが始まる前に入水】夜明け前からスナッパーロックス。コナーオレアリーがビハインドから、コーナーコフィンがインサイドから乗ってたところへパドルアウトしてきた
最近の習慣になってしまっている、起きたらすぐにクーランガッタ。
4時半に起きて、遅くても5時半には到着するんだけど、駐車場の空きが少ないのに驚くんだよね。
CT開催中とゆうのはこんなに人を集めるのかと、ほんとにびっくりするよ。
まぁほとんどが、選手の周りにいる関係者たちの車なんだろうけどね。
海の中もいっぱい。
どんだけ早くついても、一番乗りに慣れたためしがない。
まだ全然真っ暗な時からパドルアウトしてる奴ばっかりなのだ。
今朝のコンディションは、オンショアが入ってチョッピーながらもオーバヘッドのパワフルサーフ。
いつも悩まされる強烈な流れは、ぼくらが入ったこの時は全くなし。
ビハインドから狙っていたのは、コナーだった。
結構な数の波に手を出していたんだけど、いい波には乗れてなかったなぁ。
まぁぼくも人の多さに圧倒されて、セットには手を出す気にはならなかったんだけど、コーナーコフィンがインサイドからの形のいいブレイクを掴んでいたから、ぼくもその後に続いて同じ波に乗ってみた。
やっぱりスナッパーの波はオンショアでしょぼくても、ロングライド出来るから楽しいよね。
カットバックもトップでのアクションも、これでもかってくらい深いところをどんどん攻めていけるのがいいね。
一緒に行ったコーリーさんは、グリマンのクリーンなブレイクで遊んでいた。
そんなコーリーさんは今現在、病欠で仕事を休んでいるからね。
手首が痛いとやらで医者の診断書を会社に提出しているので、申請通りに1週間も休んでやがるのだ。
この写真は会社にバレたらやばいんだけど、このブログは日本語だしたぶん大丈夫なはず(笑)
こりゃもう、ぼくの波乗りに付き合わすしかないなってな感じなのだ。
海から上がってヒート表をチェック。
カノアに日本のマークが付いているのを見るのが、なんだか嬉しいんだよね。
ビーチではミックファニングが、ファンにサインをしていた。
今朝はピリピリしていたけど、やっぱり優しいミック。
ツアーからは引退しちゃうけど、いつまでもローカルヒーローであり続けることに変わりは無いはず。
ずっとファンでいたいなって思う。
CT開催中のスナッパーロックスは、雰囲気がいい。
トッププロが海に入ってて、ワールドクラスのサーフィンが目の前で見れるんだもんね。
そしてフリーサーファーもたくさん入っててごちゃ混ぜなんだけど、プロだからって好き放題波に乗っていいわけではない、とゆう空気があるのがいいと思う。
男でも女でも、グロムでもレジャンドでも、プロでもフリーサーファーでも、ピークから乗った人が優先。その波には誰も手を出しちゃダメ。
それを守ってるトッププロがたくさんいるから、この時期のスナッパーロックスはすごく良い雰囲気。
明日もいい波乗れるかな。
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