【合わないサーフボード】こらあかん!フレックス無しの硬いボードで小波乗り。ハラムネの緩い波で面ツルコンディション。
基本的には硬いサーフボードが好きなんだけど、今朝のサーフィンではこりゃダメだって思った。
レールワークがまるで言うことを聞いてくれなくて、スピードに乗らないから結果的におかしなライディングばかりになってしまった。
なんかやっと気づいた気がする。これだけ世間がフレックス性の高いボードを買い求めている理由が。
- 面ツル
- パワーレスの小波
- ビーチブレイク
この条件なら、カーボンラップやらなんやらのボードもいいんだろうなって思った、今朝のマイアミビーチ。
サンライズが6時5分。毎日1分ずつ遅くなっていっている。
このまま進めば、朝がやって来なくなっちゃうんじゃないのか?
今朝も薄暗い中からビーチに出ていった。
「朝早いね」
なんて人から言われるが、そんな事はない。
時刻は午前5時半だったので、ゴールドコーストのビーチ沿いではジョギングやサイクリングしてる人たちで、めちゃめちゃ賑わってる頃だからね。
太陽が昇るの遅いだけで、全然早くはないんだよね。
やっぱ朝一の波はいいから、サーフィンするなら早く起きた方がいいに決まっている。
ぼくがパドルアウトした時に、アウトにいたのはおじさんが一人だった。
朝方はサメが活動してると言われてるので、やっぱりちょっとは怖いから、自然とそのおじさんの真横で波待ちしてた(笑)
サーフランチよりも、グラッシーな波に乗れた瞬間に一気にテンションが上がった。
もうこれだけで、今日一日を全力で頑張って行けそうな気がする。
このボードと今朝の波はマッチしなかったが、狙ったバレルインで推定2秒間はトンネルの中でライドできたし、もう言うことなし。
明日はどうかな。しばらくはビーチのファンウェーブが続くのかな。
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