【オーストラリア生活】お腹の赤ちゃんは女の子?それとも男の子なの? これが豪州流の盛り上げ方!でっかい風船を割るってやつなのね。「ジェンダーリベールバルーン」で、さてどっちでしょう?








8月中旬の予定日、お腹の赤ちゃんは待望の?



さて、うちの奥さんの懐妊をこのブログで発表するのは今日が初めてかな。

実は20週目を迎えていたのだが、近い友人たちにはもちろんもう伝えてあった。

性別が分かる時期ってのは個人差があるらしいのだが、先日の検診でうちの奥さんは分かっていたのだ。

次の子で3人目になる黒川家。

たぶん最後になると思うし、もう3人目となるとぼくら夫婦も気持ちに余裕が出てきている。

そこでぼくが提案した、ジェンダーリベールバルーンで盛り上げちゃおうってゆうものをやってみたのだ。




Gender Reveal Ballon


ジェンダーリベールバルーンってのは、生まれてくる赤ちゃんの性別発表に使って盛り上がる最高のアイテムで、発祥はアメリカなのかな。

流行りに敏感な人たちの間では、もうすでにやってたりするんだよね。

日本のユーチューバーがやりだすのも、時間の問題だよこれ。

ここオーストラリアでもやってる人が多くて、楽しそうなのでうちでもやってみたのだ。

え?何それ?って人はこの動画を観れば一発でその楽しさが分かるから。









風船の色が真っ黒なのは、その色で男の子か女の子かを連想させないようにだろうね。

今回うちではパーティーじゃなく、家族だけで盛り上がったんだけど、相当テンション上がったね。


ブルーかピンクの紙吹雪が舞い散る瞬間




ぼくは男の子が欲しかったんだ。

長女のリオも男の子がいいって。

次女のマリナは妹が欲しい、ってずっと言ってたんだけど、直前で弟に変わってた。たぶん流されやすいタイプだなありゃ(笑)

ここで友達や親兄弟を招待して、簡単なランチパーティーを開いてもいいのかもね。

人数が多い方が盛り上がること間違いなし。

奥さんが検診に行って性別が分かって、その後知らなかったのは夫であるぼくと、娘たちだけだったのだ。

奥さんの友達はみんな知ってて、それなのに会うたびに「ねぇねぇ赤ちゃんどっちなの?もうそろそろ分かるんじゃないの?」なんて聞かれまくっていたのだ。

ぼくが「いやぁまだ知らされてないんですよ」って答えると、「ぷっぷっぷ(笑)私はもう知ってるもんねぇ。あぁ言っちゃいそうだわぁ」とかってからかわれてたのだ。

なんだよって感じだよね(笑)


この風船割りは大変盛り上がったよ。

割って出てきた紙吹雪が青色なら男の子、ピンク色なら女の子。

生れてくる子が成長した時に見せてあげたいから動画を撮ってたんだけど、そこでリオがユーチューバーの様な喋りで盛り上げてくれた。

この風船を割れば、お腹の赤ちゃんが女の子か男の子かが分かる。

そう思うと直前で、ぼくはナーバスになってしまったのだ。

何でか分からないけど、それまで男の子が欲しい!って公言して盛り上がってたのが、この次の瞬間のバーン!で「あらら違った」ってなるのか、「やったー!」になるのかが分かる時が来るのが、ちょっと怖かったんだと思う。

だってその結果は自分がどうあがいたって、この先ずっと変わることがないんだもんね。

まぁ子供は元気に生まれてきてくれたら、男でも女でもいいんだけどさ。







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