【サーファーの腰痛】腰痛初期のぼくが自己流でやっている痛みが楽になる方法
サーファーにとって、あまりにもメジャーである腰痛。
今まで一度も縁が無かったのだが、先月のデカ波が続いた頃から腰に疲れが溜まりやすくなってきて、ちょっと重いなって思い始めてのここ最近、少し痛みを感じるようになってきた。
仕事がシェフとゆう長時間の立ち仕事とゆうこともあり、腰への負担が大きいのかな。
サーフィンは程々(1セッション1時間まで)にしているんだけど、まぁ毎日やってるしね。
これ以上悪化してほしくないので、とりあえず自己流で、思いつく限りのケアをすることにしたのだ。
立つときは真っすぐ両足に均等に体重を乗せる
ぼくの仕事、シェフは結構過酷な労働環境なのだ。
忙しい時は10時間休憩なしのぶっ続けもよくあり、とても疲れる。
こんな時にでもしっかりと真っすぐ立つように心がけて、腰への負担を軽くしている。
膝を曲げて持ち上げる
重いものを持ち上げる時は腰を折らなくてもいいように、膝を思いっきり曲げてからゆっくりと持ち上げる。
床に落ちているモノを拾い上げるときも、膝をつくこともあるくらい気を使っている。
胸を反らない
歩くときに必要以上に胸を張ったり、パドリングで胸を反らしたりする姿勢はダメなんだよね。肩甲骨が寄ってみぞおちが固まってしまい、反り腰になり腰痛になる。
らしい。。。
詳しくはこちらをご覧あれ。
http://www.revwet.com/サーフィンで腰痛になる原因2017-711アップデート/
自分で指圧
腰が疲れてきたら、両親指でマッサージをする
こうゆうときは大体、腰の筋肉がバンバンに張っていて、それを揉みほぐすと楽になるんだよねー。
サーフィンを続ける
これまで続けてきた波乗りを急にストップすると、身体が硬くなって余計に悪化しそうな気がする。
毎日ほんの少しでも海に入って、リラックス運動を続けるべきだと自分では思っている。
波に乗る時に気を付けているのは、アーリーテイクオフを心掛ける事。
ボードが早く滑り出すと立ち上がる時に余裕があり、身体への負担が少ない気がするからだ。
逆にレイトテイクオフだと、立ち上がる前に上体を先に立てなきゃならないから、腰への負担も大きいはず。
ストレッチをする
これは当然の事。海に入る前に身体を温め大きく身体を伸ばし、サーフィン後はじっくりとストレッチ。
寝る前には、メディテーションを兼ねたリラックスなストレッチをしている。
まとめ
サーフィンが毎日の生活のルーティーンになっているぼくにとって、腰痛はとっても辛い。
だからといって海に入るのを止めると、身体が硬くなったりして余計に悪化しそうな気がしているんだよね。
たぶん年齢(38歳)のせいでもあるんだけど、とにかく気を付けなきゃならない。
今すぐに専門のトリートメントを受けなきゃならない程ではないので、まずは自己流での改善を目指したいと思う。
自分の生活リズム、習慣がもたらした腰痛なので、ちょっと意識改善すればいいんじゃないかな。
とにかく今は腰痛初期に突入したとゆうことで、これ以上悪化しないことを願いたい。
参照元 https://www.revwet.com/
【今一番読まれているサーファーの本】
このブログで紹介してからも、たくさんの方が購入されてるよー。
カリフォルニア在住のプロサーファー鍼灸師、南秀史郎さんのマーヴェリックに挑戦するライフスタイルから、挑戦し続ける人生とはどうゆう事なのかを教えてくれる良書。
リリース当初からずっと、衰えることない人気が続いてるんだよ。
夢に挑む人生を送りたい人!必見です!
【今話題のFCSのフリーダムリーシュ!】
FCSによって開発されたFREEDOM LEASHは他のどのコードよりも軽さと強さを備えた革新的な新しいコードが特徴。
・高伸縮性、編み上げコードを表面に採用したことでより細く軽く、より強くなり、さらにはリーシュコード自体が伸びて絡まってしまったり、クルクルに癖が付いてしまう現象を解消。 耐久性向上に成功した。
・グリップの内側部分に楕円形のシリコングリップを無数に施したネオプレーンカフを採用。 細く軽くなった上、滑らなくなったことから装着時に足首により高いフィット感を得られる。 びっくりする薄さと余分な厚みを取ることで足への負担も軽減される。
・4.9mmコードの為、オーバーヘッドサイズ以上・ビッグサイズの波には推奨出来ませんので、ご了承下さい。
コメント
コメントを投稿