【時間がないのにサーフィンに行くバカ】朝の20分間でバーレーポイントで乗った1本の波は、今日もご機嫌な1日を過ごさせてくれる最高の波だった。
今週は仕事が忙しいんだよね。
いつもよりも1時間早く出勤で、さらに1時間以上長く働かなければならない。
まぁ仕事だから遅くまで働くのは全然構わないんだけど、早く出勤するのはちょっと嫌なんだよね。
だってサーフィンに行けなくなるやん。
同僚からも、「明日からサーフィンに行けないじゃん、はっはっはー」って時間ギリギリまでベットでだらだらしてる奴に言われて、ちょっとムカついた。
やってみなければ分からないよな?
幸いぼくはタイムスケジュールを組んで、分単位で行動するのが得意なのだ。
サンライズの時間と出勤までの時間、それは6時15分に太陽が昇り、7時20分に家を出なければならない。
イージーじゃないか。
全くもって、分単位でもなんでもない。
ただちょっといつもよりも早く行動すればいいだけだ。
そして朝一に行ったのは、ホームポイントであるバーレーヘッズ。
波のサイズはちょっとアップし、波数が増えててカレントレベルが上がってた。
そしてサイドオンも入ってたので、昨日までのようなグラッシーコンディションから一転して、これからハードコンディションになりそうな感じだった。
まぁ運よく、ほんとにラッキーなだけだったんだけど、パドルアウトしてアウトに出た瞬間にセットが来て、それに手を出して思いっきりパーリング(笑)
水深がムネくらいまでしかなくて、またもや砂まみれにされてしまった。
そしてカレントに思いっきり押されて、駐車場の下まで流されてしまった。
ここで終了してしまうのかと思いきや、無人のスポットにひょいと入ってきたロングショルダーのセット。
これにはうまく乗れて、ビーチのミドルのほうの波が無くなるまで乗って行けた。
今朝のサーフィンはこれで終了である。
たったこれだけのために、時間と体力を使ってサーフィンするの?
って言われても、答えはもちろんYESである。
やりたいことをやるためには、時間の制約なんぞ大した問題じゃないんだから、とにかくやってしまうことを優先するべきなんだよね。
まぁこれは朝のサーフィンを続けるためだけのことなんだが、こういった考え方は仕事でも勉強でも、目標を達成するためには大切な思考だとぼくは思っている。
毎日ハードワークしながら、それでも毎朝サーフィンするなんて簡単なんだよ本当に。
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ついにぼくも観ました。ぼくもミッキーさんたちのように素敵に年齢を重ねていき、いつまでも波乗りを楽しんでいきたいなって思わされたサーフムービー。
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