【コーチングプログラム体験談】これがオーストラリアのサーフィンコーチング。世界レベルのサーファーを育成するサーフトレーニング施設で受けた、週末のアダルトサーフキャンプに参加。
HPC Adult Surf Camp
今日は朝からキングスクリフにあるサーフトレーニング施設、ハイパフォーマンスセンターに行ってきた。
ぼくが数ヵ月前から申し込んでいたのは、一般サーファーを対象にしたアダルトサーフキャンプ。
サーフィンを日頃の楽しみにしているぼくらのような大人が、もう少しスキルアップさせる為に、正しいテクニックを学びに行くところだ。
2日間に渡って行われるサーフキャンプ、今日は1日目だった。
Day1
参加メンバーみんなが、それぞれの疑問や意見などを出し合い、熱いサーフィン議論が繰り広げられ、とても実りの多い時間だった。
各々のゴールに向かって、フォーカスするポイントを頭に入れながらサーフィン。
ぼくはここでバックサイドのトップターンと、フロントサイドでのビッグターンにおいて身体の使い方が改善され、自分でも驚いたほど滑らかなライディングができた。
正しいテクニックを知ることによって、スムーズでスピーディーなサーフィンを実感できた瞬間だった。
何を教えてくれるのかな?とゆう姿勢で参加したHPCのアダルトサーフキャンプ。
他の参加メンバーたちはぼくと同じように、サーフィン歴15年から20年の人たちだった。
だから1から教わるとゆうよりも、これまで自分で好きなようにやってきたサーフィンのスタイルを、細かく改善していくとゆうプログラムだった。
そしてメンバーそれぞれが持っている、サーフィン観をシェアし合って、みんなそれぞれがスキルアップさせたいとゆう思いに向かって議論し合えた。
そこで大きな共感を生んだり、自分では考えたこともないような疑問があることにも、気づかせてくれた。
キングスクリスの波はすこぶる良くて、朝はセットでオーバーヘッドのセミクリーンコンディションだった。
午後は少しだけサイズダウンして、それでもカタアタマサイズのスーパークリーンコンディションだった。
強烈な流れに終始パドルを強いられ途中で何度も帰りたくなったが、一応テンションはアゲアゲだったので1日耐えることができたのだが、明日はどうだろうか(笑)
本当に収穫は多かった。
今回のブログには書ききれないくらいのテクニックを学んだので、それは時間を見つけてまた今度シェアしたいと思っている。
明日もいいライディングできるかな。
【今一番観なきゃならないサーフィンDVD】
ぼくが数ヵ月前から申し込んでいたのは、一般サーファーを対象にしたアダルトサーフキャンプ。
サーフィンを日頃の楽しみにしているぼくらのような大人が、もう少しスキルアップさせる為に、正しいテクニックを学びに行くところだ。
2日間に渡って行われるサーフキャンプ、今日は1日目だった。
Day1
- 朝7時半にHPCの駐車場にて、コーチのPeteとMitch James(QSサーファー)や他の参加メンバーたち3人と顔を合わせる。
- 自己紹介でサーフィン歴やこのプログラムに参加した目的を、メンバーがそれぞれみんなの前で話す。
- HPC施設内を案内してもらう。今現在は改装&増築工事でそのほとんどが見えなくなっていたが、スケートランプ、エアリアルの為のトレーニング、ウェイトトレーニングジム、シアタールーム、サーフボードルーム、カフェテリアに加え、宿泊施設もあった。
- キングスクリフのビーチで、ビデオ撮影の為のサーフィンを約2時間。サーフィン中は、自分のタイミングでコーチのところまで行き、アドバイスをもらう。
- ランチタイム1時間。事前に申し込んでおけばケータリングの食事を用意してくれる。ぼくは近所のショッピングセンターで、お寿司を買って食べた。
- 午後の最初は、シアタールームでライディングの映像をチェック。映像をスローモーションにしたり止めたりして一つ一つ丁寧に分析をしながら、正しいテクニックを教えてもらう。ぼくのライディング映像にジュリアンウィルソンのライディングを並べて見比べてみると、どこをどう改善すべきなのか一目瞭然だった。
参加メンバーみんなが、それぞれの疑問や意見などを出し合い、熱いサーフィン議論が繰り広げられ、とても実りの多い時間だった。
2ラウンド目、1時間のサーフィン
各々のゴールに向かって、フォーカスするポイントを頭に入れながらサーフィン。
ぼくはここでバックサイドのトップターンと、フロントサイドでのビッグターンにおいて身体の使い方が改善され、自分でも驚いたほど滑らかなライディングができた。
正しいテクニックを知ることによって、スムーズでスピーディーなサーフィンを実感できた瞬間だった。
- シアタールームでライディングの映像チェック。午後のサーフィンで改善できた点や、新たに浮かんだ疑問などをコーチと一緒に確認し、明日への課題となった。
- 解散し、宿泊のメンバーはそのまま部屋へ戻ったが、ぼくは眠い目を叩きながら運転して帰った。
まとめ
何を教えてくれるのかな?とゆう姿勢で参加したHPCのアダルトサーフキャンプ。
他の参加メンバーたちはぼくと同じように、サーフィン歴15年から20年の人たちだった。
だから1から教わるとゆうよりも、これまで自分で好きなようにやってきたサーフィンのスタイルを、細かく改善していくとゆうプログラムだった。
そしてメンバーそれぞれが持っている、サーフィン観をシェアし合って、みんなそれぞれがスキルアップさせたいとゆう思いに向かって議論し合えた。
そこで大きな共感を生んだり、自分では考えたこともないような疑問があることにも、気づかせてくれた。
キングスクリスの波はすこぶる良くて、朝はセットでオーバーヘッドのセミクリーンコンディションだった。
午後は少しだけサイズダウンして、それでもカタアタマサイズのスーパークリーンコンディションだった。
強烈な流れに終始パドルを強いられ途中で何度も帰りたくなったが、一応テンションはアゲアゲだったので1日耐えることができたのだが、明日はどうだろうか(笑)
本当に収穫は多かった。
今回のブログには書ききれないくらいのテクニックを学んだので、それは時間を見つけてまた今度シェアしたいと思っている。
明日もいいライディングできるかな。
HPCで学んだことなど
【サーフィンコーチング体験談】HPCオーストラリア、ハイパフォーマンスセンターのAdult Surf Campに参加した結果
https://www.spirit-kooks.com/2018/05/hpcadult-surf-camp.html
サーフィンブログ Spirit Kooks since 2014
https://www.spirit-kooks.com/2018/05/hpcadult-surf-camp.html
サーフィンブログ Spirit Kooks since 2014
【サーフィンコーチングで学んだこと】かっこいいサーフィンをするためにはまず、視線が大切なのだ。エレファントロックのビーチの、ローカルセッションで気づいたこと。
https://www.spirit-kooks.com/2018/05/surfing-currumbinbeach.html
サーフィンブログ Spirit Kooks since 2014
https://www.spirit-kooks.com/2018/05/surfing-currumbinbeach.html
サーフィンブログ Spirit Kooks since 2014
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4月に発売されたばかりのこのリメイク版は『ストーンブレイクドリームス』という名で新たにリリースされた。
ついにぼくも観ました。ぼくもミッキーさんたちのように素敵に年齢を重ねていき、いつまでも波乗りを楽しんでいきたいなって思わされたサーフムービー。
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