サーフィン上達のヒント!【腰のヒネリを意識?】さらに大事なのは、肩を前に出し体幹を使ってぶれないライディングを目指すこと。
サーフィン初心者、中級者全てのサーファーに捧ぐ【勇海自伝71】腰のヒネリを意識?スケボーでブレを矯正
最近はユーチューバーの勇海くんの動画を参考にして、サーフィン上達を企んだりもしている。
目標はスタイルのある、「アートなサーフィン」を目指している。
まぁどうなるか分からないけどね(笑)
サーフィンは簡単だと思う。正しい方法に従ってそのままやればいいんだから。
って言うのは誰でもできる。
まぁこんなこと書いてみたけど、実際は基本のキも知らない自己流サーファーなんだけどね。
やっぱり誰でも、乗りたい波に乗りたいだけ乗れて、憧れのスタイルでかっこよく決めれるようになりたいはず。
だからたまにはこうやって、サーフィン上達動画を見ることがいいヒントをもらうきっかけになったりするんだよね。
ぼくがよく観ているのは、サーフィン初心者、中級者全てのサーファーに捧ぐ【勇海自伝】ってやつ。
巷に溢れてるハウトゥー動画よりも、もっと現実的で分かりやすい内容なんだよね。
ぼくがこの動画を見て学んだ、右肩を意識してサーフィンをするようになり、そしたら劇的に自分のサーフィンが変わったのだ。
肩や腰をちょっと意識するだけ
肩を前に出すことを意識し始めてからは、不用意に転ばなくなり、サーフィンが安定するようになった。
さらにはトップターンやカットバック(ちょっとバック?)がスムーズにできるようになってきたのだ。
こうなると波に乗ることに自信が持てるようになり、ライディング中に気持ちの余裕が生まれるので、身体がリラックスしてる状態をキープできるようになり、力みすぎることがなくなってきた。
上で紹介した動画のタイトルは、【腰のヒネリを意識】となっているが、見るべきところは肩を意識することを説明しているところである。
3分30秒から、アキプロの説明で始まる。
そこで彼は、「肩を前に出して体幹を使い、上半身がぶれないようにしなければならない」と説明している。
肘を開かないこと
アップスやターンの時に、「右手を(レギュラーの場合)前に上げるように」と言われることがあるが、これは手のことではなく肩なのである。
手だけを意識しても、結局肩が開いた状態の場合が多く、重心が後ろにずれちゃってるんだよね。
だから肩を前にぐっと押し出すのだ。
注意点としては、肘を先に開かないこと。
腰をひねっているつもりで、肘が先に上がると肩がついてこないからだ。
そして重心を外へ逃がさないためにも、顎はしっかりと引いておく。
これはボクシングのストレートパンチを出すときと、全く同じことなのだよね。
ほんの少し意識するだけで、自分のライディングがめちゃくちゃスムーズになるから、騙されたと思ってやってみて。
あとぼくの書き方では中途半端過ぎて伝わらなかったと思うから、あとは彼のYouTubeチャンネルに登録して、他の動画も観ておくれ。
色んなのがあって面白いよ。
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この映画はレジェンドサーファーの川井幹雄さんが70年代に製作した伝説の映画『ストーンブレイク』。
4月に発売されたばかりのこのリメイク版は『ストーンブレイクドリームス』という名で新たにリリースされた。
ついにぼくも観ました。ぼくもミッキーさんたちのように素敵に年齢を重ねていき、いつまでも波乗りを楽しんでいきたいなって思わされたサーフムービー。
かなりおススメです!!
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