【サーフワックス】ゴールドコーストもやっと水温下がってきたので、硬くなりやすいWarmからちょっとグリップ強めのCold water用を作って試してきた。
最近水温が少しずつ下がってきたので、ワックスを変えることにした。
ぼくが使ってるのはEco Surf Grip Mad Waxとゆうもので、石油系素材のパラフィンを一切使用していない、完全天然素材のエコサーフワックス。
ご存知の通り、うちのガレージでぼくが手作りしているものだ。
ちょこちょこと販売もさせてもらってて、ユーザーからのフィードバックもいい感じで頂いている。
- ブツブツが出来なくて最初は戸惑ったが、グリップが効いてて良かった。
- 何より手作りってのが嬉しい。
- エコなサーフグッズとゆうところに惹かれた。
- 硬くて滑るので、自分は好きにはなれない。
中にはネガティブコメントも頂いたが、人それぞれ好みがあるからね。
それでもまぁ、嬉しい限りである。
自分では毎日のサーフィンでしっかり使ってて、使用感は普通に問題なく使えている。
グリップ力のおかげでパフォーマンス力が上がるなんてのは、大手メーカーの宣伝文句であって、ワックスを変えたぐらいでサーフィンが上手くなるなんてことはないと思う。
しかしエコな製品を使うとゆうことは、自然環境保護への関心を示す素晴らしい姿勢であり、大自然を相手にスピリチュアルアクティビティをしているサーファーたるもの、こういったスタンスは大切なことだとぼくは思っている。
Cold wax
水温が下がってきたので、Cold用のワックスを作って試してきた。
同じレシピで作った以前のストックは、冬の千葉の海とニュージーランドのタラナキで友人らに試してもらってて、「SEX WAXよりもいいじゃん」っとゆう声を頂き喜んでもらえている。
だから同じレシピで作ったもので、今朝のバーレーでレッツサーフ。
サンライズ前からパドルアウト。
半袖スプリングを着てたのだが、ちょっと寒い。
そろそろ長袖が欲しくなってきた。
気温は19℃で、水温は23℃くらいなのかな。
昨日までのMad Waxは、Coco Warmを使っていてCoco 、ちょっと滑るなぁと思っていたので今日からColdでColdやってみた。
さてさてどうだろ?
まずパドルの段階で、おなかの下でしっかりとグリップしているのが分かるので、方向転換が楽にできる。
だからテイクオフの時も、ボードがぶれないんだよね。
やはりグリップ力はばっちりだ。
そして立ち上がった時が重要。
足の裏の油って人それぞれ違うらしく、これによってサーフワックスにも合う合わないってのがあるんだよね。
ぼくの足の裏の油に、Mad WaxのColdはどうやら合うようだった。
早いセクションを抜ける時に必要である、正確なボードコントロールを要求される場面でもしっかりとグリップが効いてて、足の裏とボードが張りついているようだった。
こりゃいけそうだな。
ちょっと多めに作って、お客さんに連絡しなきゃね。
明日もいい波あるかな。
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ついにぼくも観ました。ぼくもミッキーさんたちのように素敵に年齢を重ねていき、いつまでも波乗りを楽しんでいきたいなって思わされたサーフムービー。
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