続きその2【NIXONの神対応】 保証書がなかったのに、それでも無料で修理してもらえた件について
これまでのあらすじ。
https://www.spirit-kooks.com/2018/04/nixon-surftidewatch-battely-replacement.html
【オージークォリティ】Nixonのタイドウォッチの電池が切れたので、町の小さな修理屋に出してみたら後悔する羽目になった。
https://www.spirit-kooks.com/2018/05/nixon.html
続きその1【オージークォリティはやっぱりあかん】NIXONのタイドウォッチ、ディスプレイが真っ暗に。町の小さな修理屋の電池交換はやっぱりダメだった。
あの修理屋に出したNIXONのタイドウォッチが壊れたのは、海に入って10日も経ってないころだった。
一瞬あきらめて買い替えようかと思ったのだが、やはりすぐに物を捨てたり買ったりするのはエコなサーファーを名乗る自分としてはよろしくないと思い直し、NIXONのメーカー修理に出したのだった。
その続きの話。
修理代は5000円から1万2000円くらいか?
あれはちょうど、1週間前の5月3日の事だった。
外からは見えないところにひっそりとある、(笑)Nixon Pacific Pty Ltdで修理を依頼したのだ。
壊れた時計を持ち込んだ時に言われたのが、「直るかは分からない。部品の交換になるので、70㌦から150㌦くらい掛かると思っていてほしい」とのことだった。
だったら新しいのを買えるじゃんとも思ったのだが、やはりここはエコ心が勝ってしまった。
そして修理に出してから1週間後の今日、連絡があったので取りに行ってきた。
時計は完全に直った。
ほぼ新品状態で返された
バンドと表のステンレスの枠以外は、新品に交換したらしい。
つまり時計の機能を司る部分が新品に変わったので、時計が新品になったとゆうことだ。
そしてラッキーなことに修理代は、タダだった。
その理由は、「水滴が中に入り込みコンピューター不良となったので、メーカー保証内で全部直すことができた」とのことだった。
それを聞いて、「町の小さな修理屋でヘボな奴に触らせてしまい、防水加工が甘くなったのが故障の原因」だなんてゆうのはだ、絶対に言えないなって思った。
たぶんNIXONの修理を担当したメカニックは、水が入ったのは自社の責任だなんて判断したんだろう。
責任感が強い人で助かったよ。
まぁちょっと騙してしまったようなせこい話だが、そのかわりNIXONのことが大好きになったのは言うまでもない。
やはりどんなものでも最後は、人と人がどう繋がるかが大切なんだな。
今回のNIXONの神対応には感激だった。
だからやっぱり次も、NIXONの時計を買おうと思っている。
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