【ノンオーダーメイド】アウトレットで買った安もんのウェットスーツでも全然使えた、ゴールドコーストの朝のサーフィン。
朝の空気が冷たくなってきたゴールドコースト。
暦の上ではすっかり秋のはずなのだが、日中はまだまだ暑いので服装選びに困ってしまう5月の半ば。
ウェットスーツを着なきゃ寒い訳で、海パンタッパーじゃ寒すぎるし、半袖スプリングじゃヒンヤリするようになってきた。
水温はまだ高いのでシーガルじゃちょっと暑いだろう、とゆうことでぼくは長袖スプリングをゲットした。
リップカールか、パタゴニアか。
散々悩んだ挙句、オニールにした(笑)
だってSIDE WAYSってゆうサーフアウトレットショップで、安かったんだよね。
たったの150㌦。日本円だと12000円くらいかな。
日本製のウェットスーツなら、ちゃんとお金を出していいものを作ってもらおうって思うんだけど、オーストラリアで売ってるウェットスーツはどこも同じ。
だから安いやつで十分なんだよね。
どこのメーカーもオーダーメイドをやってないから、とにかく店置きの既成サイズに合わせなきゃならないんだよね。
同じサイズでもメーカーによって形が全然違うから、とにかく試着をしまくって自分の体に合うものを見つけなきゃならない。
普通に考えればぼくのサイズはMなんだけど、今回ゲットしたオニールの長袖スプリングはXS。
小さいだろ!って思いきや、身体にぴったりとフィットしたんだよね。
首回りがちょっとだけキツイんだけど、ここはすぐに伸びるから大丈夫。
ウェットスーツは着るときに、ちょっと大変なくらいピッタピタなのを選ぶべきだってのを、ローカルに教えてもらったことがあるんだ。
ジッパーが異様にでかいのが気になるが。。。 |
試着の段階で心地よく着れるものは、海に入ってそのうち伸びてくると中に水が入って来ちゃって、うっとおしいもんな。
とゆうことで、今日から長袖スプリングでレッツサーフ。
サンライズ前からのパドルアウトも全然寒く無くて、波待ち中はむしろ暑いくらいだった。
新しいウェットスーツとゆうことで、モチベーションもアップ。
数ヵ月先の冬まではこれでオッケーだな。
明日もいい波ありますように 。
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